【あわせて読みたい】車のドアが開かない…スマートキーの電池切れ、警視庁の解錠方法に「感動」もし車が水没してドアが開かなくなったら……?こんな時に役立つ「緊急脱出ハンマー」。いざという時のために、車の中に置いている人も多いかもしれません。でも、脱出する時はどこを叩けばいいのでしょうか。台風7号の接近を受け、警視庁災害対策課(@MPD_bousai)が改めて発信しました。【画像で確認】どこを叩けば割れやすい?正解はこれだ窓ガラスのどの部分を叩けばいい?警視庁によると、緊急脱出ハンマー使用のコツは、「ガラスの隅を垂直に数回叩くこと」だそうです。ガラスの性質上、中央ほど弾性があるため割れにくくなっており、特にフロントガラスは叩いても割れないといいます。【画像で確認】どこを叩けば割れやすい?正解はこれだつまり、叩く場所はサイドガラスの隅がいいということです。ドアポケットなど、すぐに取り出せる場所に置いておきましょう。なお、緊急脱出ハンマーには、窓ガラスを割る「ガラスクラッシャー」だけでなく、「シートベルトカッター」もついているそうです。警視庁の投稿には、「使ったことがないので勉強になる」「割れにくい場所があるのは知らなかった」「いざという時にこういう知識は大切」といったコメントが寄せられていました。Related...押入れに眠る「スーツケース」⇨防災のプロが使うとこうなる。警視庁の“収納例“に「真似しよう!」の声車が故障して動かない→警視庁「これで楽に車体を押せる」豆知識に驚きの声集まる【2024年上半期回顧】災害に備え「小銭」の用意を!必要になる4つのケースとは?警視庁が呼びかけ、「忘れがちだけど役立つ!」...クリックして全文を読む
Wednesday 29 October 2025
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