Tuesday 13 November 2018
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huffingtonpost - 4 days ago

「謝罪する必要あったと思う?」外国人記者の質問に、安田純平さんの答えは...

シリアで武装勢力に拘束され、10月に帰国したフリージャーナリストの安田さんが11月9日、日本外国特派員協会で記者会見を開いた。質疑応答の中で、2日に開いた日本記者クラブでの会見で示した「謝罪」の必要性について問われる一幕があった。質問した記者は、国境なき記者団が声明で、「安田氏は謝罪する必要がない。ジャーナリストとして戦地取材を試みたことや、耐え抜いて解放されたことはむしろ歓迎されるべきだ」などと指摘したことを紹介。批判や自己責任論が噴出した日本社会と、海外報道の世界には乖離があると述べた上で、謝罪が必要だったのか、見解を尋ねた。これに対して安田さんは、「私自身の行動にミスがあったのは間違いはないので、批判をいただいて、今後に生かしていくためお詫び申し上げますということを申し上げています」と答えた。一連のやりとりは、次の通り。--------記者:お詫び、謝罪についての質問です。ご存知かどうかわかりませんが、国境なき記者団が先日、ステートメントを発表している。その声明の中身は「謝罪をすべきではない。謝罪する必要はない」という内容のものです。ジャーナリストとしてすべきことをしただけなので、むしろ称賛、歓迎すべきという内容の声明になっています。声明の内容や海外メディアの世界と、日本社会や市民が期待していることは、ある意味で異なった常識があると感じることがあります。ジャーナリストは、危険な場所に行って、現場で起きていることを取材して伝えるのが仕事です。政府や利益団体に管理、コントロールされることはなくて、現場での情報を伝えることがジャーナリストの本来の仕事です。これからが質問ですが、世界で活躍するジャーナリストとして、本当に謝罪する必要があったと考えられているでしょうか。日本が民主国家なので、民主主義おいては、権力にコントロールされる情報ではなくて、現場の直の情報を伝えるのがジャーナリストの仕事ではないでしょうか。日本政府が解放に向けて働いたこともあったと思いますが、私は、民主主義国家におけるジャーナリストとしての仕事をしたと思います。謝罪をするのではなく、帰国したことで歓迎されるべきでしょうか。それについてコメントをお願いします。安田さん:ジャーナリストの仕事が、政府や権力にコントロールされるものではないことについて、全面的に賛成します。今回謝罪というか、私自身の行動にミスがあったのは間違いはないので、この点に皆様のご批判をいただいて、今後に生かしていくために、まずご挨拶というか、ご批判をいただくにあたって、「お詫び申し上げます」ということを申し上げています。

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