Tuesday 25 June 2019
Home      All news      Contact us      English
huffingtonpost - 20 days ago

根本匠・厚労相が「#KuToo」運動に否定的な見解。ハイヒールやパンプスの義務付けは「社会通念に照らして業務上必要な範囲」

ハイヒールやパンプスの着用を義務付ける職場に関して、根本匠厚生労働相は「社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲かと思います」と述べた。6月5日の衆院厚労委員会で、立憲民主党の尾辻かな子議員の質問に答えた。着用義務付けへの反対運動が盛り上がっている中での発言で波紋を呼びそうだ。■「#KuToo」運動に関する国会質問で 職場でのハイヒールやパンプスの着用の強制をやめるように訴える運動が、「靴」と「苦痛」を掛け合わせた「#KuToo」のハッシュタグでネット上で拡散。3日には、約1万8800人の署名と要望書が厚労省に提出されていた。尾辻議員の質問は、この署名と要望書の受け止めや対策について聞いたものだった。一方で、同様の質問を尾辻議員から受けた高階恵美子(たかがい・えみこ)厚生労働副大臣は、着用の義務付けについて「強制されるものではないのだろうと思います」と述べた。「#KuToo」運動への賛意を示した格好だ。国会質問での、尾辻議員と大臣らの主なやり取りは以下の通り。 ■厚労相「社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲かと」――- 就職活動や接客の現場では、ハイヒール・パンプスが義務づけられていることが見受けられます。職場の中でハイヒール・パンプスの着用が義務づけられていることについて、さらに、このような要望書が提出されたことへの大臣の受け止めと、今後の対応について伺います。根本大臣:厚生労働省としても、ひとりひとりの労働者が働きやすい就業環境を整備することが大変重要だと考えております。ハイヒールやパンプスの着用については、それぞれの業務の中で、それぞれの対応がなされてると思いますが、たとえば労働安全衛生の観点からは、転倒事故に配慮して、服装や各事業上の対応が講じられるべきかと考えています。それぞれの職場がどのような状況にあるかということで、それぞれの職場での判断だと思います。――要望書が出されたことを、どういう風に受け止めていますか?根本大臣:そういう要望書を受けました。署名も受理しております。やはりこれは、ひとりひとりの労働者が働きやすい就業環境を整備することが大変重要だと考えております。いろんな動向があるわけですが、動向を注視しながら、働きやすい職場づくりを推進していきたいと思います。―― ハイヒール・パンプスが義務づけられる必要はあるかと思われますか?根本大臣:義務づけられることについてどう思うか?というお話ですよね。女性にハイヒール・パンプスの着用を指示する、義務づける。これは、社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲かと。ま、この辺なんだろうと思います。それぞれの業務の特性がありますから。―― (苦笑しながら)いや私は、これはやっぱり見直していかなといけないし、ハイヒール・パンプスを履かなくてはいけない職場は、よく考えると、ないはずなんですね。労働安全衛生からも問題だと思うんですね。大臣は問題があると思っておられるのか、ないのか伺いたい。根本大臣:ハイヒールやパンプスの着用を強制する、指示する。これは、いろんなケースがあると思いますが、社会通念に照らして業務上必要どうかというのは、社会慣習に関わることではないかなあと思います。だから、そういう動向は注視していきたいと思います。 ―― ちょっと違うなぁと思います。突然ですが、大臣は男性だから厳しいので、(女性の)高階副大臣に伺いたいのですが、ハイヒールやパンプスを女性が義務付けられていることについて感想をお答えいただいていいでしょうか。 高階副大臣:そもそも職場で、そうした義務付けをしているところが、どの程度あるのか、私も承知していないんですけども。一般的に言って、その業務の範囲で、安全性が確保される環境の中で労働者が働けるようにみんなで環境整備していくのが基本的な考え方ですので、強制されるものではないのだろうと思います。


Latest News
Hashtags:   

根本匠・厚労相が「

 | 

KuToo」運動に否定的な見解。ハイヒールやパンプスの義務付けは「社会通念に照らして業務上必要な範囲」

 | 
Most Popular (6 hours)

Most Popular (24 hours)

Most Popular (a week)

Sources