アメリカのメタは10月14日、写真・動画共有アプリ「Instagram」について、10代の利用者の「不適切なコンテンツ制限」を強化すると発表しましたInstagramは2024年9月から、13〜17歳のユーザーに自動設定される「ティーンアカウント」を開始し、性的な画像や暴力、自傷行為といった成人向けコンテンツの表示や投稿を制限してきました。今回から、13歳未満の映画観賞には保護者の強い同意が必要であることを示す「PG-13」に準拠し、大麻や流血、過激な言葉遣いに関する投稿も「非表示」になるなど、より厳格な基準で運用されるようになります。18歳未満のアカウントは自動的に制限の対象になり、アメリカやイギリス、オーストラリア、カナダで14日から段階的に導入され、今後は他の国にも広げる予定です。なお、子どものSNS利用をめぐっては、オーストラリアで2024年、国家レベルで16歳未満のSNS利用を禁止する法律が世界で初めて成立しました。【画像】Instagram、コンテンツ制限強化Related...メルカリ、「トラブル急増商品」を出品禁止に。「Switch2」の不正出品や誹謗中傷を受け「クルミッ子×Mr.CHEESECAKE」が今年も実現。それぞれの良さが引き立つ新商品も登場【クイズ】自転車で歩道を走行中、ベルを鳴らしても違反ではない?答えは…...クリックして全文を読む
Saturday 18 October 2025
huffingtonpost - 2 days ago
Instagram、18歳未満のアカウントに「コンテンツ制限」を強化

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