Friday 29 May 2020
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huffingtonpost - 8 days ago

新型コロナで働き方はどう変わる? 「仕事で生き残る5つのポイント」を人材開発のプロに聞いた

新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるい、私たちは働き方の変革を迫られている。突然始まったテレワーク、オンライン会議、休校中の子どもを世話しながらの就業 。さらには雇用不安が広がる中、「一体これからどうしたらいいの?」と戸惑う声が、巷にあふれている。「働き方の大きな転換期に、日本企業のほとんどは対応できていない」と危機感をあらわにするのが、Google Japanで人材開発に従事し、現在は2社の経営者として国内外の企業のコンサルティング等を手掛ける、ピョートル・フェリクス・グジバチさんだ。これからの働き方は、どう変わっていくのか。そして、企業や個人が新たな時代を生き残るにはどうすればいいのか。ピョートルさんに、5つのポイントを教えてもらった。■ルーティンが評価される時代は終わり。アウトプットを出しまくれまず、これからの働き方はどう変化していくのか。ピョートルさんは、「テレワークがますます浸透し、『アウトプット』がより重視される時代が来る」と語る。なぜなら、皆が別々の空間で働くテレワークでは、従来のように勤務時間や態度で評価することが不可能だから。誰の目にも見える「成果」が評価のベースとならざるを得ないのだ。すると、これまで以上に生産性の高い働き方やチームづくりが求められてくる。「毎朝、満員電車に乗って、オフィスで与えられたルーティンをこなすーーそんな典型的な サラリーマン の働き方が認められる時代は終わりです」では、企業や個人が生産性を高め、これからの時代を生き抜くためにはどうすればいいのか。■テレワーク時代、生産性を高めて生き抜く5つのポイント1. 「1 on 1」で課題を解決「1 on 1(ワン・オン・ワン)」とは、マネジャーとチームメンバーが1対1で実施するミーティングのこと。グジバチさんは、週に一度は1 on 1で、チームメンバーの仕事の進捗を確認し、共に課題解決していくことをおすすめしている。1 on 1に力を入れるのは、「このチームなら自分らしく働ける」という安心感を高め、メンバーに本来の力を発揮してもらうため。Googleの研究でも、この「心理的安全性」が生産性の高いチームづくりに最も重要だという結果が出たという。グジバチさんは、1人の1 on 1に週5時間以上かけることも。周囲に対して疑心暗鬼になったり、誰かに遠回りして確認したりするより、納得いくまでじっくり話す方が、実は効率的なのだ。2. 「雑談」で信頼関係を築くチームの生産性を上げていくためには、メンバー同士の信頼関係を高めることも重要になる。ピョートルさんが大切にしているのが「雑談」の時間だ。テレワークのデメリットは、信頼を築きあげるためのコミュニケーションが取りづらくなってしまうこと。だが、ツールや時間の使い方を工夫すれば、チームの交流を促すことはできる。流行りのオンライン飲み会や朝食会など、メンバー同士が気軽に話せる場を設けてみよう。ちょっとした雑談やブレインストーミングが、新たな課題解決に結びつくことも多々ある。3. 「OKR」で仕事の意味を明確化するOKRとは、「Objective and Key Results(目標と目標達成のための具体的な指標)」のこと。GoogleやFacebookが採用する目標管理としても注目されており、ピョートルさんは、四半期ごとに会社、個人のOKRを設定している。例えば、会社の目標として「業界内での圧倒的な知名度を得る」といった、月に届くくらい壮大なビジョン(ムーンショット)を掲げた場合、「キャンペーンの売上を2倍に」などの具体的な事柄を「ビジョンを具現化する測定可能な指標」として設定する。社員はそれらを見ながら各自のOKRをつくりあげることで、仕事の意味やプロセスを明確にしていく。これがモチベーションアップや自信につながっていくのだ。ただし、OKRを設定しても、そのままにしていては意味がない。進捗や課題は、1 on1でこまめに確認し、チームでも共有することが重要だ。4. 「自己管理」の仕組みをつくる目の前でマネジメントしてくれる上司がいないテレワークでは、パソコンやデスクなど働く環境の整備から、OKRに沿って仕事を進めることまで、すべて「自己管理」が重要になる。「自分の力で生きられるような、自分の仕組みをつくらなくてはいけません」とピョートルさんは話す。例えば、アウトプットを出せる人は、テレワークで浮いた通勤時間を、誰に言われずとも自己成長のために管理しているはずだ。また、もしあなたが「与えられた仕事しかできない」と感じているなら、「上司の上司」の立場で仕事を俯瞰し、200%の成果を出すために動いてみること。トップダウンの企業でも、高い目標を掲げれば自己管理につながる。5. 「ツール」を柔軟に使いこなす在宅勤務を急に命じられ、定例会議もままならず、どう働けばいいのか途方にくれている そんな人は「使えるツールを柔軟に使いこなす」という発想に切り替えよう。まずはドキュメントやカレンダーツールなど、会社が提供しているものをきちんと使いこなせているか、確認すること。また、仕事を楽にしてくれるツールを自分で探し出し、柔軟に取り入れること。すぐに利用できるオンライン会議やクラウドのサービスが、どんどん誕生している。「ツールとプロセスがしっかりしていれば、誰でもどこでも働ける時代です。いかに自分で動けるかが重要です」(ピョートルさん)***■テレワーク時代だからこそ、仕事の「見える化」を新型コロナウイルスの流行は、テレワークを否応なしに促進しただけでなく、「仕事を時間ではなく、アウトプットで評価する」時代への大きな転換をもたらした。チーム、個人の作業や仕事の責任範囲を明確にし、生産性を上げアウトプットを明確化する「ワークマネジメント」を提唱し、プラットフォームを提供しているのが、「Asana(アサナ)」だ。

Google、Facebookなどにも取り入れられ、ピョートルさんも利用しているこの「Asana」。「誰が、何を、いつまでに」という業務の基本的な3要素だけでなく、会社や個人のOKRまで、全てのゴールとプロジェクト、タスクを体系的に「見える化」してくれる。 Asanaによって、本来の仕事のアウトプットのために発生する調整や大量のメール、チャットの処理など「仕事のための仕事」を減らし、価値ある仕事や個々人のエンゲージメントを高める組織に変革させることが可能になる。テレワークで顔が見えない時代だからこそ、個人の目標やアウトプットのこまやかな「見える化」が重視される。ツールをフルに使いこなし、それぞれのエンゲージメントを高め生産性を高めていければ、これからの時代を生き抜くことができるかもしれない。取材協力:ピョートル・フェリクス・グジバチさん
プロノイア・グループ株式会社 代表取締役 / モティファイ株式会社 取締役チーフサイエンティスト。ポーランド生まれ。2000年に来日。ベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年Google Japanに入社。人材育成などの分野で活躍。2015年に独立して現職。国内外の様々な企業のコンサルティング等を行う。著書に『0秒リーダーシップ』『Google流 疲れない働き方』など。 !function(f,b,e,v,n,t,s) {if(f.fbq) n=f.fbq=function(){n.callMethod? n.callMethod.apply(n,arguments):n.queue.push(arguments)}; if(!f._fbq)f._fbq=n;n.push=n;n.loaded=!0;n.version= 2.0 ; n.queue=[];t=b.createElement(e);t.async=!0; t.src=v;s=b.getElementsByTagName(e)[0]; s.parentNode.insertBefore(t,s)}(window, document, script , https://connect.facebook.net/en_US/fbevents.js ); fbq( init , 2350147098385845 ); fbq( track , PageView );


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