「今も私の手元に残る、たぶん10歳の頃の作品『怪盗』」というコメントとともに写真を投稿したのは、西田シャトナー伯【ジャイ!マヒシュマティ!】(@Nshatner)さん。風船の基本形から折られたという折り紙の「怪盗」は、今にも動き出しそうな躍動感です。西田さんによると、当時は本に載っている立派な折り紙作品と比べて、自分のオリジナルは見劣りすると感じていたそう。しかし、今あらためて見てみると「明確な着想に基づいた試行錯誤と判断を経た、立派な作品だと感じる」と話します。タイトル「怪盗」は、当時好きだったルパンや怪人二十面相をイメージしてつけたもの。子どもの頃の読書体験が、折り紙の世界にも息づいていました。「面白いことに、大人になって折り直してもうまくいかないんです。技術は上がっているはずなのに、あの頃の私の方が“ロマン”を持っていたのかもしれません」と西田さん。投稿には「この怪盗に折り方を盗まれたのかも…」というコメントも寄せられました。子どもの想像力と集中力が生み出した“もう折れない作品”に、多くの人が魅了されています。【画像】キラキラの折り紙をチョイスしているのもいい【あわせて読みたい】大阪・関西万博の「ミャクミャク」を折り紙で作ってみた⇒「子どもと一緒に作るしかない」と反響Related...【画像】折り紙作家が見つけた“10歳の自分の傑作”⇒大人になったら「うまく折れない」独創性が話題に別の場所で暮らしていたハスキー犬の父娘、“ビフォアフ”そっくりポーズに「愛が深まってる」と5.4万「いいね」猫の親子3匹が前のめりで見つめる先は...キッチンに並ぶ可愛い背中に4万「いいね」...クリックして全文を読む
Sunday 12 October 2025
huffingtonpost - 5 days ago
折り紙作家が見つけた“10歳の自分の傑作”⇒大人になったら「うまく折れない」独創性が話題に

Hashtags:
折り紙作家が見つけた“10歳の自分の傑作”⇒大人になったら「うまく折れない」独創性が話題に
|⁞
