Sunday 12 October 2025
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huffingtonpost - 3 days ago

この製品、可燃ごみ・資源では「絶対に出さないで」。東京・世田谷区も呼びかけ、ゴミ清掃芸人は写真を公開

イメージスマホやモバイルバッテリーなど、「リチウムイオン電池」が使われた製品が発火する事故が起きています。強い衝撃が加わると発火する恐れがありますが、このような製品を他のごみと混ぜて廃棄する人もおり、ごみ収集車やごみ処理施設での火災の原因となっています。「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんは10月10日、自身のX(@takizawa0914)を更新し、リチウムイオン電池が使われている製品に関する写真を公開しました。「可燃ごみ、資源の日には絶対に出さない」滝沢さんはXに、「電動工具もリチウムイオン電池が使われているものがあります」と、他のごみと混ぜられて捨てられていたとみられる「電動工具」の写真を公開しました。続けて、「コードのものは不燃ごみで大丈夫ですが、充電式のものはリチウムイオン電池が使われているので、地域によっては拠点回収になります」と呼びかけています。東京都世田谷区は10月1日から、リチウムイオン電池をはじめとする「充電式電池」や、それらが内蔵された「小型家電製品」を「不燃ごみ」として収集することを発表しました。例えば、充電式電池は「コードレス掃除機のバッテリー」「電動工具のバッテリー」「電動自転車のバッテリー」「その他小型家電製品のバッテリー」に使われているとしています。ただ、他の不燃ごみと同じ袋に入れて捨てると、収集・処理する際に圧力や衝撃が加わり、発火や爆発の危険が高まることから、袋を分けて捨てる必要があるそうです。不適切な分別により火災が起きると、その復旧には多額の税金と長い時間がかかり、ごみ収集ができない事態に陥る可能性もあることから、「可燃ごみ、資源の日には絶対に出さない」という注意もウェブサイトに記載しています。(ごみの分別ルールは自治体によって様々です。住んでいる地域のルールを確認して分別しましょう)【画像】この製品、絶対に「可燃ごみ」で捨てないでRelated...缶ビール包装紙、資源ごみは「不正解」⇨「なんと!」「知らなかった」。ゴミ清掃芸人が正しい捨て方を発信豆乳パック、古紙回収に出したらダメ⇨「これはマジで知らんかった」。ゴミ清掃芸人が発信、写真も公開...クリックして全文を読む


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